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西安観光地 |
西安兵馬俑博物館【セイアンヘイバヨウハクブツカン】 |
住 所 |
西安市臨潼区秦始皇陵東側 |
電 話 |
029-83911961 |
入 場 料 |
3月1日~11月31日90元、12月1日~2月29日 65元 |
開放時間 |
08:00-18:00 |
西安観光のメイン、ユネスコ世界文化遺産の一つ、西安で、最も有名な名所旧跡である。兵馬俑は2200年前の秦の始皇帝の権力を示す為、作られた等身大の兵隊さんと馬、馬車の人形のことである。1974年に地元農民が井戸を掘った際、全くの偶然で、発見した今世紀最大の考古奇跡である。1号坑6000体、2号坑1000体、3号坑68体で、一体一体違う生き生きしている兵馬俑を見たら、そのスケールの盛大さに感心され、戦国時代の秦始皇帝が中国を初めて統一された大軍陣の様子を思い出せるだろう。 |
西安観光地 |
華清池【カセイチ】 |
住 所 |
西安市臨潼区華清路38号 |
電 話 |
029-83812003 |
入 場 料 |
3月1日~11月31日70元、12月1日~2月29日 40元 |
開放時間 |
07:00-19:00 |
世界三大美人の楊貴妃と唐玄宗皇帝の冬場の温泉別荘地であり、その愛を詠った白楽天の【長恨歌】の舞台であり、1936年西安事件の中国現代歴史の大事な一ページである。その風呂場遺跡を見たら玄宗(幻想)の世界に浸っていくだろう。 |
西安観光地 |
秦始皇帝陵【シンシコウテイリョウ】 |
住 所 |
西安市臨潼区 |
電 話 |
029-83912542 |
入 場 料 |
3月1日~11月31日40元、12月1日~2月29日 20元 |
開放時間 |
8:00-17:00 |
中国の歴史上、初めての皇帝、秦の始皇帝のご陵墓である。高さ47m、70万人で38年間で、作れらた大土木工事の地下宮殿だ。未発掘だが、司馬遷の史記によると、死前と同じように作ったという。金銀財宝など一杯埋められ、全て開けると、何か出るのだろう。世界第八奇跡だろうね! |
西安観光地 |
大雁塔【ダイガントウ】と大慈恩寺【ダイジオンジ】 |
住 所 |
西安市南郊大慈恩寺内 |
電 話 |
029-5257958 |
入 場 料 |
大慈恩寺25元 登塔料20元(登塔が一時停止) |
開放時間 |
08:00-17:00 |
大雁塔は『西遊記』でお馴染みな三蔵法師がインドより持ち帰ったお経を保存するため、建立されたタワーであり、西安のシンボルでもある。高さ64m、7階の煉瓦造りのタワーである。248段(二四が八、覚えやすいね!)の階段で、頂上に上がると、日本の富士山が見えるそ~うですが、、、、、、、 |
西安観光地 |
城壁西門【ジョウヘキニシモン】 |
住 所 |
西安市環城西路 |
電 話 |
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入 場 料 |
40元(東門、西門、南門、北門通用) |
西安城壁は600年前明時代の建物である。今の西安は城壁に囲まれ、周囲13キロで、そのまま残っている。特に西門は有名なシルクロードの出発点である。夜になると、一周ライトアップされ、その夜景で、古都西安のイメージが溢れると思う。
城壁上に上がり、散策したり、自転車を体験したり、人力車を体験したり、シルクロードの雰意気を感じてみよう。 |
西安観光地 |
西安碑林博物館【セイアンヒリンハクブツカン】 |
住 所 |
西安市三学街15号 |
電 話 |
029-7210637 |
入 場 料 |
3月1日~11月31日45元、12月1日~2月29日 30元 |
開放時間 |
夏季 08:00-18:00、冬季 08:00-17:00 |
西安碑林博物館には漢代より、清代まで陝西省各地より集めた3000点以上の石碑が林のように立ち並び、石碑の林という意で、『碑林』と名付けられた。
碑林では、褚遂良(ちょすいりょう)・欧陽詢(おうようじゅん)・虞世南 (ぐせいなん) ・顔真卿(がんしんけい)・壊素(かいそ)・智永(ちえい)・玄宗皇帝といった唐代の大家から、米芾(べいふつ)・蘇軾(そしょく)など宋から清の大家の書が勢ぞろい、豪華で、楷書・隷書・篆書・草書などの書体が揃い、書道愛好者の必見の地だと思う。 |
西安観光地 |
陝西歴史博物館【センセイレキシハクブツカン】 |
住 所 |
西安市小寨東路 |
電 話 |
(029)5254727、(029)5255624 |
入 場 料 |
0元(旅行社予約制) |
開放時間 |
09:00-16:30 |
陝西歴史博物館は1991年に開館。陝西省で発掘された周・秦・漢・唐の時代を中心とした先史時代から清代までの青銅器や工芸品など約37万点を所蔵している施設である。順路どおりにまわると時代順にみることができる、とてもわかりやすいレイアウトとなっている。 |
西安観光地 |
青龍寺【セイリュウジ】 |
住 所 |
西安市西影路鉄炉廟村北 |
電 話 |
029-5521498 |
入 場 料 |
12元 |
開放時間 |
08:00-18:00 |
有名な遣唐使弘法大師空海が授業された真言密宗寺院である。唐の徳宗貞元二十年(804年)に第十六回の遣唐使に随行した弘法大師空海がここに止まって、東塔院にいた恵果阿闍梨から真言密教を学んで帰国したことは広く知られている。彼は長安で三年間、真言密教を中心に、儒教、道教、医学、音楽及び料理などの知識を勉強して身につけて806年に帰国の途についた。帰国後、空海は高野山に金剛峰寺を建立して真言宗を確立した。また、漢字の草書体を利用してひらがなを作ったとも言われ、日本の歴史で弘法大師は三筆と尊称されている。 |
西安観光地 |
鐘楼【ショウロウ】 |
住 所 |
西安市鐘鼓楼広場 |
電 話 |
029-7214665 |
入 場 料 |
20元 |
開放時間 |
夏季 8:00-19:00 冬季 8:30-18:00 |
西安の中心部にある明時代の建物である。時間を知らせる為、作られた。ここを起点として東西南北に四つの大通りが伸び、それぞれ四つの城門に通じている。この四つの大通りが市内の交通網の基軸となっている。その上に上がり、市内の街並を一望できる。 |
西安観光地 |
茂陵【モリョウ】と霍去病墓【カキョウヘボ】 |
住 所 |
咸陽市五陵原 |
電 話 |
029-38418040 |
入 場 料 |
35元 |
開放時間 |
09:00-18:00 |
茂陵は漢代の第5代皇帝、武帝劉徹(前156-前87)のご陵墓である。彼が在位した54年間、政治、軍事、経済などいろいろな分野にわたって効果的な措置を実行し、北方の匈奴を追い払い、河西回廊を確保し、漢民族の国の繁栄をもたらした。そして紀元前138年には張騫を遣わしてシルクロードを開通させた。
陵は錐形をしていて、厳やかな安定感が感じられる。歴史の記録によると、陵墓には外国から送られた玉の箱、玉の杖や武帝が生前に愛読していた本など、いろいろな宝物が入れられたとされている。陵墓には一体どのくらいの宝物があったのかは今となっては不明であるが、当時毎年国の租税の三分の一が墓造りや副葬品の買い入れに用いられていたという記録がある。
茂陵のまわりには約20の陪塚が点在している。これらの陪塚は方形、円形、山形の三種類に分けられ、李夫人、衛青、霍去病、霍光などの皇族や功績のあった大臣の墓がある。 |
西安観光地 |
乾陵(ケンリョウ)と永泰公主墓(エイタイコウシュボ) |
住 所 |
陝西省西安乾県 |
入 場 料 |
70元(乾陵博物館入場料込) |
開放時間 |
09:00-18:00 |
唐の第3代皇帝・高宗とその妻・則天武后の合葬墓。乾陵は、梁山の主峰と南の峰を利用して造られている。陵墓内には、墓前への参道である神道に通じる526段の石段や、神道の石柱である華表、ペガサスの石像、六十一蕃臣と呼ばれている首なしの臣下の石像などがある。また、陵墓から出土した壁画や陶器を展示した乾陵博物館もある。 |
西安観光地 |
楊貴妃墓【ヨウキヒハカ】 |
住 所 |
興平市西馬嵬坡 |
電 話 |
029-38240024 |
入 場 料 |
20元 |
開放時間 |
09:00-18:00 |
傾国の名花楊貴妃の墓は西安から70キロほど離れた興平県の馬嵬坡にある。彼女は718年に生まれ、756年に亡くなった。
昔、楊貴妃の墓は土盛りでしたが、墓の土は毎年春に白粉に代わって、香を漂わせた。その白粉を顔に付けると美人になるという噂が広まって、大勢の若い女性がその白粉を欲しがって墓に参った。このため、2,3年のうちに墓の盛り土がなくなってしまった。
現在の墓は半球状のレンガで覆われていて、墓前に「楊貴妃之墓」の碑がある。楊貴妃の非業の死は人々の心を打ち、以来、歴代の多くの詩人が墓を参拝し、多くの詩を献じた。それらの詩は30基の石碑に刻まれ墓の回廊の壁に収められている。現在、墓地の辺りには門楼が建ち、亭、堂が復元されている。 |
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